Code-Kを基にフェースとクラウンを再設計
GTD創設6周年記念(限定666個)
Face: DAT55G Titanium
Body: 6-4 Titanium
Crown: 6-4 Titanium
Volume: 448 cc
特別なチタンと構造でフェースを再設計
よりシャローバックなCode-K限定生産モデル
GTD5周年時に限定販売された「5th Anivドライバー」は
GT455ドライバーをベースに、クラウンの肉厚配分、容積配分、重心距離の変更
そしてフェース素材を変更することで、GT455の特徴を残しつつ、
より進化した結果を叩き出しました。
今回GTDは、その成功体験をもとにCode-Kドライバーの進化に挑みます。
フェースは反発のよいDAT55チタンに変更し、フェース裏の構造も変更。
さらにクラウン曲線を、よりシャローバックにいたしました。
重心深度は3mm深く、リアルロフトも10.75°から10.5°に変更。
これがCode-Kドライバーの最進化系。限定666個(国内550個)のみの販売です。
ジョージ武井が語る “開発コンセプト”
6周年記念ドライバーの設計ベースとなるのはCode-Kドライバーです。前回の5周年モデルの設計ベースはGT455ドライバーだったのですが、打感が良い、初速が早くなったなどの声が多くありました。今回のテーマは「Code-Kの出球を少し前に!」です。GT455でほぼストレートドローないしはストレートフェードの方々がCode-Kを打つとハイドローになるケースが多くありましたが(プレーヤーのスキルやフィッティングで決まったシャフトによって変わります)、今回はハイドローというよりも「捕まった球で前に」が実現できたと思います。球質的にはCode-Kとそれほど変わってませんが、現在Code-Kを使用してるプロ達からは「打感が良い。直進性が高い」と予定通りの答えが来ています。