ラフに負けず
一歩先の精度でピンを目指す
戦うウェッジ
GTD
Double FORGED Wedge
Face: S20C Forged
Loft : 48°50°52°56°58°

寄せワンをひとつでも増やす
厳しいライから攻めるためのバンス構造
軟鉄鍛造・究極の研磨
プロや研修生たちに、いかに良い成績を出してもらえるか
そのために「違和感のなさ」とバンス構造に着目しました
48°50°52°はソール後方を削りすぎず
ボールを正確に押して飛距離が揃いやすい構造
56°と58°はバンス効果を出しやすく
しかも後方にかけてRをつけて開いて使いやすい構造
GTD Double Forged ウェッジ
「選手の要望」を具現化した、シンプルなウェッジです。





ジョージ武井が語る “開発コンセプト”
今回のウエッジはシンプルな造形で、個性が無いのが個性。
良くも悪くも、癖が無い物とは「構えた時の弾道と転がりのイメージ」と「使った時の成果」が合致しやすく、選手にとって大切なファクトだと思います。
つまり、アプローチの際の「違和感」をできるだけなくす努力をしたわけです。
何か特別なことをクラブが要求するのではなく、イメージした事のためにアドレスだけ作ってあげて、あとはクラブが勝手に仕事をしてくれる。そんなウェッジです。
多くの選手が求める事。それは、フェースにボールが乗りながらも、抜く、拾う、抑える、潰す、押す、という動作と結果を、いかにイメージ通りに行えるかということ。
バンカーで言えば、硬いバンカーは誰にでもコントロール可能だけど、柔らかなバンカーならどうか?(Double Forgedウェッジなら、バンスを開けば簡単に使えるようになっています)
ラフでもソールをどう使うか? ここに意識を持っていきさえすれば、ボールは勝手にターゲットに向かいます!
17名のプロにテストをさせ最終的に出来上がったのがシンプルなこのクラブです。プロがそのまま試合ですぐに使える違和感のなさとイメージどおりの結果です。
打感と、コントロール性を、ぜひお試し下さい。